2017/01/31
生きた心地がしなかった1週間
1週間前、かんちゃんの左頬が腫れている事に気がついて病院へ駆け込みましたネットで調べると風邪をこじらせても腫れると書いてあり、風邪かな?とちょっと軽い気持ちもありました
先生に診てもらうと、あまり明るいお顔をしていませんでした
「これだけリンパが腫れていると、風邪というよりも最悪の場合、リンパ腫の可能性があるかなと・・・、血液検査と細胞内検査をしてみますね」と。
先生が話し終わった瞬間、おばさんなのにボロボロと涙が止まらなくなり、検査室へと勘兵衛を預けました
待合室で待っている間も、最悪のことばかりが頭をよぎり、止まらない涙と鼻水で顔がグチャグチャになっていました
今回の先生は、同じ年くらいの女医さんで、リンパ腫かもしれないと言う時も、本当に最悪の場合ですよ、ごめんなさい、驚かせしまって・・・と何度も仰ってくれたのです
でも、先代の病気の告知をされた時、ママの余命宣告をされた時、いろんな事が頭をグルグルしてしまいました
そして、かんちゃんが戻ってきて、診察に呼ばれました
結果は細胞検査の結果は100%ではないものの、ガンなどの細胞は見つかりませんでしたと。
血液検査も特に異常を示すものはありませんでしたと。
でも、この腫れは・・・となると、多分唾液腺炎ではないか・・・と。
ただ、こんなに腫れているのは見た事がないとのことでした
消炎剤と抗生物質を1週間分だすので、腫れが治まるが見てみましょう、そして、もし、腫れが治まらない場合は、リンパ腫の可能性も視野に入れて、もう1度検査をしましょうと。

勘:あーにゃん、また病院にゃすか?
とても、元気でご飯も食べるし、遊びも沢山していました
もし、本当にリンパ腫だったらと思うと、帰りの自転車も涙を流しながら帰りました
そして、毎日、お薬を飲んでもらって、3日目には明らかに腫れが治まっていたのです
でも、診てもらうまでは、安心できません
昨日、かんちゃんとももちゃん(去勢前の検査)を連れて行ってきました

百:今日は疲れたにゃしゅね
勘:本当に疲れたにゃす
結果は、とてもリンパも小さくなっていて、炎症を起こしていただけだと思いますと。
そして、経過観察をしましょうということで、本当に一安心でした
かんちゃんの小さくなったリンパを見て、先生がとても嬉しそうに笑ってくださって、素敵な先生にお会い出来たなぁと嬉しくなりました

勘:しばらくは病院に行かなくていいにゃすか?
うん、しばらくは行かなくていいのよ、本当によかったね(´▽`*)
そして、ひとりでお留守番を頑張ったきっちゃん

吉:おいら、すごくさみしかったにゃすよ
きっちゃんもありがとう( *´꒳`*)
1週間、本当に心配で心配で、どうしようもなく辛かったですが、何事もなくて本当によかったです。
長々と、すみません。
そして、お知らせをさせて下さい。
いつも仲良くして頂いている犬族・猫族・家族のなっつばーさんのブログで拝見したお知らせです
神奈川県の動物保護センターから高齢のにゃんこちゃんを引き取って過ごすシェルターを作られた方がいます
まだ、始めたばかりで足りないものがあるみたいです
いいよ、ねこレスキューさんで欲しいものリストを掲載しています
お時間のある時に、見てくださると嬉しいです(*^^*)
私もなにか出来ることを探したいと思います。
よろしくお願い致しますm(_ _)m
コメント&拍手コメントありがとうございます(´▽`*)
ももちゃん、いい所をゲットしましたよね(*´艸`*)
そして、きっちゃんの「おかん感」が増しましたよね(*`∀´*)
かんちゃんはお父さんと言うよりも、完全に同じ年くらいの兄弟のようです(o´艸`)
確かにももちゃんは、私を何だと思っているのでしょうか?
気になりますね・・・。
きっちゃんがおかんだとすると、私はおばあちゃんでしょうか?
でも、私にもももちゃんはものすごく甘えるんです!
ももちゃんにとって、私はあーにゃんという存在なのでしょうか(o´艸`)
いつも、コメント、拍手コメントありがとうありがとうございます(*^^*)
個別のお返事をおさせて頂いていますが、次の日にまとめてお返事を書かせて頂いています(´▽`*)
ワガママを申してすみません。
よろしくお願い致しますm(_ _)m